Category: XPELプロテクションフィルム, おススメアイテム
Tags: F612, XPEL, XPEL PPF, XPELペイントプロテクションフィルム, スカリエッティ, フェラーリ, ポルシェ, ランボルギーニ, 東京, 目黒区
冬! 気温が低くて空気が乾燥していて・・・
XPELペイントプロテクション施工には条件が悪く・・・
風が強くて、ほっこりっぽくて・・・
特に樹脂パーツが多い車のようなものは、静電気が帯電しやすい・・・
必然的に、静電気でホコリを寄せ付けてしまうという・・・
XPELの施工には最悪な環境です・・・
でもね、安心してください!w
ダムクラフトでは、
①ほぼ密封された店内!
②大型エアコン2台による徹底した温度&湿度管理!
③塗装ブースに使う、明るく太陽光に近い照明!(蛍光灯)&細かい傷も浮かせる照明!(ハロゲンスポットライト)他LED等!
④常に水をまき清掃された床!(床の塗装は剥がれてして見栄えは悪いですが^^;)
⑤イオンジェットブロー完備!(イオンにより帯電した静電気を除去する装置)
⑥ ボディー色などに合わせた仕上がり重視の施工方法!
アンド モア!
塗装とは違い、プロテクションフイルムと塗装の間に入ってしまったゴミが後から手直し出来ない特性のプロテクションフイルム!
可能な限り時間を掛けて、最良の仕上がりを日々目指しております!
施工方法等はまたの機会にご説明しますね^^;
そして昨日ご納車させていただいたこちらのフェラーリ F612 スカリエッティ―!
フロントフルセット&ヘッドライト&ドアミラー&ドアエッジ&ドアカップ施工させていただきました!
Xpelペイントプロテクションフイルムの施工工程は、塗装作業と非常に似ており
貼ること以外の段階に、非常に神経を使います。
①下地の段階でのボディー各部のホコリや汚れ、水垢の除去
パネルの継ぎ目や、エンブレムやレンズの隙間、グリル等の内部には泥汚れに近い物がたくさんあります。
新車でも輸入車ですと、船に乗っている期間についた汚れはすごいんです^^;
②塗装面のザラツキや、新車にも普通にある塗装のブツ(微細なゴミ等によるクリアー塗装の盛り上がり)の除去
③塗装面についている油分の除去&脱脂
上記の①~③の段階が下地処理になります。 その際には各部品の脱着も含まれます。
下地処理が終わると、施工のための専用ゲルや清掃用のアルコールなどが不必要な部分にかかったり
入り込まないように、マスキングをします!
Xpelのフイルムを各パーツに乗せる直前に、もう一度アルコールの洗浄液にて清掃し
その時にかなり細かく、塗装面にホコリや毛ゴミ、微細な汚れが付着していないかを確認します。
その時からXpelのプロテクションフイルムを載せる間は、息も細かくするくらいホコリを立てづに緊張していますw
それから、エクスペルのプロテクションフイルムをベースのシートから施工専用ゲルを大量に使い剥がしていきます。
塗装面にも大量の施工専用ゲルを吹き付けフイルムを塗装面に仮置きします!
ここまでくれば、もうゴミが混入する危険性がグッと減りますね!
ただ、フイルムを載せている間に微細なゴミ等が入っている場合が無くもないのでスキージーでしごきながら
細かなゴミが入っていないかを確認しながらの作業になります・・・
ですので、作業環境と経験が整っていないと仕上がりも、ゴミの有無も全然違うんです!
手前味噌ではございますが! Xpel ペイントプロテクションフイルムの施工は! 是非ダムクラフトへご用命ください!
仕上がったお車をご覧になられたお客様が一言
「どこ貼ってあるんだっけ?」(笑)
明日は祝日の為、定休日となります。
みなさま、良い休日をお過ごしください!
有限会社 ダムクラフト
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